撮影保険・映像制作保険

短期間に多くの人や物が動く撮影現場には、数多くのリスクが集中します。
「撮影保険」とは、映像製作に伴って発生するリスクを包括的にカバーし、
かつ申込手続きを簡略化できる、オーダーメイドの保険商品です。

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大手になればなるほど、複数の撮影が同時並行かつ複雑な日程で進みます。
従来の保険商品で対応する場合、1撮影単位で契約が必要であったり、 傷害保険の対象者を事前・事後に提出して精算する必要があり、 申込手続きが煩雑になる問題がありました。 弊社の撮影保険では、年間包括での契約方式を備え、 傷害保険では対象者人数で見積・申込可能なプランを備える等、 契約手続きの負荷を大幅削減できることが最大のポイントです。

撮影保険・映像制作保険の特徴

  • ・1日に複数現場に跨る撮影や同時並行の複数撮影を一つの保険でカバーすることも可能です。
  • ・補償期間は、基本的には1年契約となりますが、
  • 補償によっては数日からの短期契約にてお引受けする場合もございます。
  • ・傷害保険は、従業員だけでなく、撮影スタッフ、エキストラも補償対象とすることが可能です。
  • また対象人数で保険料見積りすることもできます。
  • ・JAC保障システム(一般社団法人日本アド・コンテンツ制作協会)
  • にご加入の場合は、補償内容が重複しないように設定できます。

過去の保険金支払事例

No. 事例 種別
1 リハーサル中にスタッフがケーブルを足に引掛けて、 機材レンタル業者から借用中のモニターを転倒させてLCDパネルを破損した 『賠償保険』
2 砂浜での撮影時に風が強く、砂塵カバーの隙間から三脚の可動部に砂が入り込み、分解清掃が必要となった 『賠償保険』
3 カメラセッティング中に誤ってカメラ用フィルターを落下させて破損した 『賠償保険』
4 バレーボールのスパイクを受けるシーンの撮影で、出演者が指を骨折をした 『傷害保険』
5 着ぐるみをつけて1m位の高さから飛び降りる撮影中に、着地した際にアキレス腱を断裂した 『傷害保険』
6 撮影に使用してたドローンの操作を誤まり、近隣の建物にぶつけて外壁を破損した 『賠償保険』
7 リハーサル中に劇用車を美術セットにぶつけて、バンパーを破損した 『自動車保険』
8 海外撮影中に急性外耳炎を発症し、現地で治療が必要となった 『海外旅行傷害保険』
9 海外撮影のため日本から持ち出したカメラレンズをぶつけて破損した 『動産総合保険』
  • すでに同様の保険にご加入されている場合でも、
  • ・撮影単位の保険契約となっており、申込手続き数が多く困っている
  • ・撮影直前までスタッフの調整が続き、なかなか人数確定ができない
  • ・撮影スタッフリストの作成、提出、精算を毎月行わないといけない
  • ・撮影における事故リスクに対して、どのような保険に入ればよいかが判らない 
  • ・撮影現場における、新型コロナウイルスのクラスター発生に備えたい
  • といったお悩みがある場合はご相談下さい。

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